泣けてしまった夜

2002年5月11日
きっかけは些細なことで。
理性も感情も落ち着いていたのに。

何故だか泣けて泣けて仕方がなかった。

感情の盛り上がりのない涙ってのもあるんだなぁ。
なんて冷静にかまえていつつも、
なんでこんなに泣けてくるんだろう?
って不思議でたまらない夜。

リビングで一人たまった涙を流していたら、
すりよってくることのめったにない飼い猫が
身体をすりよせて心配そうな瞳でみつめて。

それがまた、泣けてきた。

きっと普段がにこにこな分、ストックされてきた
涙ってのがどこかにあって、
それが放出されてんだろうなぁ
なんて考えていたんだけれど。

先日、吐きそうなくらいの気分の悪さが
食事に行って解消されたときに、
その気分の悪さの原因は、単に、ごはんを食べるのを
忘れてしまってたことだということに
気づいたことを思い出して。

それに気づくまで、色々考えてた原因がアテはずれだったこともあるし、
なんだかよくわかんないことをあれこれ分析しようと
するのはやめにしてみました。

この泣けてくる夜は、今朝まで続いてて
明けた夜に横になっていることができなくって
起きて用事をしていたらなんとなく落ち着いて。

…ほんまようわからへんわっ!(^^;>自分

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